減災教育と引き渡し訓練
6月20日、5歳のそら組さんと保護者の方を対象に、減災教育セミナーを行いました。
NPO法人 減災教育普及協会の江夏猛史さんにお越しいただき、減災紙芝居『がたぐら』を読んでいただいたり、【YURETA(ユレタ)】を使った地震の揺れ体験をさせて頂いたりしました。
地震が起きた時に大事なのは、自分で落ちてくるものや割れるものなどの危険を察知しその場から遠ざかることだと、紙芝居『がたぐら』を通して学ぶことが出来ました。
また【YURETA(ユレタ)】を使った揺れ体験では、ダンゴムシのポーズよりもカエルのポーズの方が自分の周りを見ることができ、避難しやすいことを学びました。
NPO法人 減災教育普及協会の江夏猛史さんにお越しいただき、減災紙芝居『がたぐら』を読んでいただいたり、【YURETA(ユレタ)】を使った地震の揺れ体験をさせて頂いたりしました。
地震が起きた時に大事なのは、自分で落ちてくるものや割れるものなどの危険を察知しその場から遠ざかることだと、紙芝居『がたぐら』を通して学ぶことが出来ました。
また【YURETA(ユレタ)】を使った揺れ体験では、ダンゴムシのポーズよりもカエルのポーズの方が自分の周りを見ることができ、避難しやすいことを学びました。
紙芝居『がたぐら』を読んでもらいました。
地震のとき、どこに『がたぐら』(危険)がかくれているかな?
地震のとき、どこに『がたぐら』(危険)がかくれているかな?
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だんごむしのポーズでは周りを見ることも、揺れに耐えることもできませんでした。
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かえる🐸のポーズでは足と手で踏ん張ることができました。
そして「ガラスはどこ?天井の照明はどこ?避難口はどこ?」と周りを確認することもできます。
そして「ガラスはどこ?天井の照明はどこ?避難口はどこ?」と周りを確認することもできます。
そして、午後には大規模地震の警戒宣言が発令されたことを想定した、引き渡し訓練を行いました。
「きょうは訓練だからね。静かにかえろうね。」そう言った保護者の方の声に子どもたちもしっかり耳を傾け、真剣に訓練に参加することができていました。
「きょうは訓練だからね。静かにかえろうね。」そう言った保護者の方の声に子どもたちもしっかり耳を傾け、真剣に訓練に参加することができていました。
