社会福祉施設防災訓練が行われました
震度5強の地震が起こったことを想定して、防災訓練が行われました。
震度5強の地震とは・・歩くことができない、園庭のテントが倒れる、ライフラインが使えなくなる、けが人が出ているなどが予想されるため、避難誘導訓練と炊き出し訓練や地震体験訓練を行いました。
3・4歳児は、地震の揺れを体験するマット『YURETA』(ユレタ)の上で、避難の姿勢『カエルポーズ』で危険な物が落ちてこないかを確認しながら、揺れが収まるのを待ちました。
5歳児は、窓ガラスが割れたことを想定して、卵の殻(ガラスに見立てて)の上を歩く体験をし、2歳児も、お兄さんお姉さんたちが歩いているのを見て自分たちも歩いたり、触ったりしてみました。
昼食は、防災食もいただきました。
災害は、いつ起こるかわかりません。様々なことを想定しながら、どう避難したらよいか、どんなことが起こるかを子どもたちと話し合いました。
日々の訓練は、緊張感をもって行い、いざというときの災害のために備えたいものです。
震度5強の地震とは・・歩くことができない、園庭のテントが倒れる、ライフラインが使えなくなる、けが人が出ているなどが予想されるため、避難誘導訓練と炊き出し訓練や地震体験訓練を行いました。
3・4歳児は、地震の揺れを体験するマット『YURETA』(ユレタ)の上で、避難の姿勢『カエルポーズ』で危険な物が落ちてこないかを確認しながら、揺れが収まるのを待ちました。
5歳児は、窓ガラスが割れたことを想定して、卵の殻(ガラスに見立てて)の上を歩く体験をし、2歳児も、お兄さんお姉さんたちが歩いているのを見て自分たちも歩いたり、触ったりしてみました。
昼食は、防災食もいただきました。
災害は、いつ起こるかわかりません。様々なことを想定しながら、どう避難したらよいか、どんなことが起こるかを子どもたちと話し合いました。
日々の訓練は、緊張感をもって行い、いざというときの災害のために備えたいものです。
中庭へ避難して、保育士の話を聞いている3・4歳児
「なんだか足が痛い!」
卵の殻体験をしている5歳児
卵の殻体験をしている5歳児
地震の揺れを体験している3歳児
『カエルポーズ』で揺れが収まるのを待ちました
『カエルポーズ』で揺れが収まるのを待ちました
昼食は料理を紙皿に盛り、室内は入室不可の想定だったためウッドデッキでいただきました。(5歳児)


